ノルウェー王国って?
ノルウェーはスウェーデンとノルウェー海に囲まれている国です。
ノルウェーは何よりも世界でも1,2位を争うほどの物価が高い国で知られています。(因みに争っている国はスイスです。)
物価においてはは日本の約2倍であり例えば500mlのペットボトルの水で約260円以上はします。なので旅行者としてはあまり長居する国とは言えないかもしれません。
観光地としては、フィヨルドしかないと言われていますが、オスロの街に画家エドヴァルド・ムンクが描いたムンクの叫びが展示してあるムンク美術館があり、また実はオーロラをみることが出来るところもあります。
オーロラはトロムソで9月から3月中がベストシーズンであり沢山のひとがオーロラを見る為に訪れます。
■参考:ノルウェー王国の一般情報:
正式名称 ノルウェー王国 首都 オスロ 人口 約526万人 面積 38.6万km2(日本とほぼ同じ) 宗教 福音ルーテル派 言語 ノルウェー語 通貨 ノルウェ-・クローネ 東京からのフライト時間 13~16時間 時差 マイナス7時間 お薦めの観光地 ブリッゲン、ベルゲン美術館、オスロ
参考:ノルウェー王国の位置:
一人旅エピソード①オスロへの一人旅:
■一人旅事例-概要:
訪問都市 オスロ・ベルゲン 期間 8月に5日間 資金 5日間計約24万円(飛行機代:約11万円、食事と移動:約10万円、お土産代:約3万円) 行き方 中部国際空港→フィンランド航空にてヘルシンキ国際空港→オスロ空港(約13時間) 一人旅をしよう思った理由 壮大な自然景観を見るのが好きで、一生に一度はフィヨルドを自分の目で見たかったためです。
■一人旅エピソード:
現地に着いて、空港を出た途端に、寒っと思わず口に出すほど、8月とは思えないくらいの気温の低さにビックリしました。旅のお目当てであるフィヨルド観光は、船を使ってのゆったりとした内容で、圧倒される景色を目の前に、時間を忘れさせてくれる感動があって、大満喫しました。食事面では、サーモンのソテーが程良い脂身を残しながら、現地らしいソースとの相性が格別で、日本にもノルウェー産のサーモン切り身がスーパーで売られているほど、やはり本場の味は間違いないと絶賛できました。