イスラエルって?
国のイメージとしては戦争や、パレスチナ問題やITやサイバーセキュリティといった先進技術のイメージを持っている人が多いのではないかと。
イスラエルは周囲にエジプト、レバノン、シリア、ヨルダンがある国です。この国の特徴はユダヤ教、キリスト教、イスラム教の聖地エルサレムがある事ではないでしょうか。
■エルサレム

他にもユダヤ教の安息日という日には、一人旅をする上では気を付けなければなりません。金曜日の日没から土曜日の日没までは働いてはいけないという日です。
この期間中、交通機関の本数は少なくなりやお店等は閉店していたりします。ただ、ユダヤ教以外の人たちが普通に働いています。
例えば私が泊まった宿ではアラブ系の人たちが安息日に受付や朝食の準備をしていましたし、バス等の交通機関も動かしていました。
正式名称 | イスラエル国 |
首都 | エルサレム |
人口 | 約868万人 |
面接 | 2.2万(日本の四国くらい)km² |
宗教 | キリスト教、イスラム教、ユダヤ教,ドルーズ |
言語 | ヘブライ語、アラビア語 |
通貨 | 新シュケル |
東京からのフライト時間 | 約15~18時間 |
時差 | マイナス6時間 |
お薦めの観光地 | エルサレム、テルアビブ |
日本からの直通便はないため基本的にはどこかの国を経由していきます。安さと飛行時間の短さから判断してソウル経由の大韓航空、モスクワ経由のアエロフロート、そしてイスタンブール経由のターキッシュエアラインズの3つが人気なんだそうです。
危険な国へ行きたいとういう好奇心があり航空券を購入しました。
参考:イスラエルの位置:
成田空港~テルアビブ
韓国のソウル経由でベングリオン空港へ。旅行者からの事前情報ではイスラエルの入国検査は世界の国々中でもとても厳しく検査に時間がかかり場合によっては別室に連れていかれると言う話。また「ノースタンプ」と伝えなければならないらしく、入国スタンプを押されると周囲のアラブ諸国(サウジアラビア、スーダン、リビア、クウェート、イエメン、シリア、レバノン、イラク)に入国出来なくなるとの事。なので、別室へ拘束されたらどう切り抜けるか、スタンプを押されない為「ノースタンプ」と伝える事忘れないようにしなければといったことを考えながら足を進めいざ入国審査へ、、、
あれ。
すんなり通過、スタンプの代わりにチケット(?)みたいなものを貰う。
最近はスタンプの代わりにチケットを貰えるのだそう。
この緊張は何だったのかと考えながらテルアビブへ向かう。テルアビブへは空港から出ている鉄道を使う。所要時間は15分程で到着。
テルアビブ
危険な国と噂のテルアビブへ到着!

あれ


なんかバカンスしてるし普通にレストランもある。
至って平和。綺麗なお姉さんも多いし!(それは関係ない)
因みに、イスラエルは美人が多い国でも有名であり、確かに街中をあるいているとスタイルが良く美人な人は多い印象。
当初飛行機に乗っている間不安だらけだったのが嘘のよう。食事は美味しいし。でも結構野菜が多めな印象を受ける。
また、毎週金曜日は安息日という事で基本的にはその日はアラブ人が運営しているのだそうです。交通機関は止まっているものもあれば数が減っているところもあり、金曜日に移動しようと思うとうまくいかない。
一週間ほど滞在しましたが食べ物もおいしく街並みも綺麗でとても楽しめる国でした。