タイ王国とは?
タイ王国、通称タイは、おそらく日本人に一番馴染みがある東南アジアの国です。
■参考:タイの一般情報
正式名称 タイ王国 首都 バンコク 人口 約7,000万人 面接 513,100 km² 宗教 仏教 言語 タイ語 通貨 バーツ 東京からのフライト時間 約6時間 時差 マイナス2時間 お薦めの観光地 バンコク、プーケット、チェンマイ、アユタヤ、タオ島、パンガン島
首都のバンコクは人口が800万人越えの超巨大都市であり、出張目的で訪問する方も多いです。
観光ではプーパッポンカリーやトムヤンクン、パッタイなどの名物が多く、物価が安いこともあり、食べ歩きやタイマッサージなど癒しを目的に訪問する人が後を立ちません。
特にカオサン通りはバックパッカーの聖地ですね。
■カオサン通り:
*カオサンでは路上のパッタイは1食150円、マッサージは30分350円程度です。
有名な観光名所としては古代都市アユタヤや首長族が住む山岳都市チェンライなどがありますが、おそらく最も有名なのは美しいビーチの数々でしょう。
プーケットは世界的に有名なリゾート地ですが、それ以外にも映画の舞台にもなったピピ島や、フルムーンパーティーで有名なパンガン等などがあります。
■ダイビング@チュンポーンピナクル:
マリンスポーツも盛んで、特に世界一安くダイビングが出来る3つの場所として有名なタオ島はタイの南部のチュンポーン市沖に位置しています。(その他はフィリピンのセブ島、エジプトのダハブ)
参考:タイの位置:
私の一人旅エピソード①
訪問都市 | バンコク |
期間 | 2週間 |
資金 | 飛行機往復で6万円、2週間で宿泊費6万円、外食費2万円、お土産代2万円、その他遊ぶ費用4万円 計20万 |
行き方 | 中部国際空港から直行便 |
一人旅をしよう思った理由 | 前にタイに5日ほど旅行に行ったのですが、そのときからタイにはまりました。またあらためてゆっくりとタイに行きたかったのですが、なかなか時間がなくてずっと出来ずにいました。ですが、友達が一人旅に行き、とても楽しかったので、行ってきた方が良いと言われたので一人旅に行きました。 |
■退職検討の理由
私が働いていた会社は残業が多い上にお給料が安く、同僚などはブラック企業だと言っていました。
ですが、やはり一度働いた仕事を辞めてしまうのはもったいなかったので、なんとか働いていたのですが、あるとき体調を崩してしまいました。
そして、体調を崩して入院までしてしまったのに、会社にそのことを報告したら「体調管理が悪いから」とまったく心配してくれず、あげくの果てに「長く休んだら席がないから」と脅されました。
病院には1週間の安静を言われてしまったので、仕事に行くことができません。このようなことがあり、もう限界だと思い会社を辞めました。
■一人旅の体験
一人旅で少し不安がありました。なぜなら英語は旅行が出来る最低限しかわからずとてもペラペラとはいえなかったです。
ですが、バンコクなどの都市は英語が使えることも多かったので意外となんとかなりました。
タイはものすごく広いので、数日では上から下まで全部行くことは出来ません。ですが、2週間でタイの有名な観光地をある程度まわることが出来たのでとてもよかったです。
タイといえばお寺などが有名ですが、改めて行ったら大迫力ですごかったです。またゾウに乗ったのも楽しかったですね。最後時間が少しあまりそうだったので、タイのリゾート地プーケットに行って海を堪能してきました。
ここでは、アイランドホッピングなど楽しめたので、行ってよかったと思いました。