一人旅@ザンビア

ザンビアって?

ザンビア共和国はアフリカの南部に位置し、日本よりの2倍の面積を誇る国です。内陸国であり周囲にはモザンピーク、タンザニア、マラウイ、ジンバブエ、ナミビア、アンゴラ、ボツワナと8つの国が隣接しており、治安も比較的良いのでアフリカの中で一人旅の旅行先として選ぶ人は多いかもしれません。

ザンビアには綺麗で雄大な自然が多く世界三大瀑布の1つビクトリアフォールズがあります。

他には、ロウワーザンベジ国立公園やサウス・ルアングワ国立公園といったサファリもありアフリカの動物たちに生で会えるところもあります。文化的なところを見てみたいならリビングストン博物館へ足を運ぶのもよいでしょう。

食事についてはトウモロコシを使用したシマと言われるものを主食としていて、これは日本で言うお餅に近い触感でとても美味しいです。

ザンビアで主食とされているシマ(nshima)

また、チキンやシチュー、カレーがあります。チャレンジしたい方がいれば昆虫も食されています。例えばイモムシは貴重なたんぱく質源となっているので、日本ではななか食べれるものではないので挑戦してみてはいかがでしょうか?

おすすめの観光地は?

ルサカ

ルサカはザンビアの首都であり標高1300mというところにあります。ホテルは世界の有名ホテルからゲストハウスまであります。

ヴィクトリアの滝

ヴィクトリアの滝は世界三大瀑布の1つ(他はイグアスの滝、ナイアガラの滝)で世界遺産にも登録されています。最大落差約110m、幅約1700mを誇り、水煙は高さ150mにもなります。

近づくだけでもびしょ濡れになるので防水対策は必須ですよ。

ヴィクトリアフォールズ橋

ジンバブエとザンビアを結んでいる橋であり国境でもあります。全長約250m程あります。しかもここからバンジージャンプをする事が可能なので挑戦してはいかがでしょうか?

リビングストン

デイヴィッド・リヴィングストンはヨーロッパ人で初めてアフリカ大陸を横断しヴィクトリアの滝を発見した人であります。そんな彼にちなんでつけられたのがのがこの街の名前。ビクトリアの滝まで8キロ程。

リビングストン博物館

上記に記載したデイヴィッド・リヴィングストンの博物館。彼に興味がある方は訪ねるべき所。他の地域にも同様の博物館はあるようですがこちらが本家となります。

ロイヤル・リビングストン・エクスプレス

リビングストンととヴィクトリア滝の約8kmを結ぶ観光目的で作られた豪華な蒸気機関車です。食事もする事が出来ます。

サウス・ルアングワ国立公園

ウオーキング・サファリ発祥の地と言われており、ザンビアで2番目に大きな国立公園です。約60種類の動物を見る事が出来、ナイトサファリも出来ます。

ロウワー・ザンベジ国立公園

象の大群を見る事が出来ることが有名なサファリ。またボートサファリも出来ます。

カピシャ温泉

ザンビアにある天然温泉。日本で入るのとは一味違います。温泉好きならば一度試してみてはいかがでしょう?

■参考:ザンビアの一般情報:

正式名称 ザンビア共和国
首都 ルサカ
人口 約1700万人
面積 日本の2倍
宗教 8割がキリスト教
言語 英語(公用語)、ベンバ語、ニャンジャ語、トンガ語
通貨 ザンビア・クワチャ(ZMW)
東京からのフライト時間 21時間
時差 ―7時間
お薦めの観光地 ビクトリアの滝、サウス・ルアングワ国立公園等

参考:ザンビアの位置:

一人旅エピソード①リビングストンへの一人旅:

■一人旅事例-概要:

訪問都市 リビングストン
資金 約24万円(飛行機18万、電車・バス等2万、宿泊・食費3万、観光1万)
行き方 中東を経由する便でアフリカ大陸へ。タンザニア・ダルエスサラームーザンビア・ルカサ間は寝台列車で2泊3日。そこからリビングストーンまでバス7時間。
一人旅を使用と思った理由 世界をこの目で見たい!という想いからです。仕事を辞めて時間もあったので近場じゃなく遠いところへ、老後に行っても大丈夫そうなヨーロッパやアメリカ大陸は後回しでアフリカ行きを決めました。陸路の国境越えは憧れだったし、鉄道が大好きでルート決め、ビクトリアの滝に行ったのは道中出会った旅人に強く勧められたからです。

■一人旅エピソード:

貧困や紛争などマイナスな情報も多いアフリカですが、百聞は一見に如かず。明るく陽気な人々に元気をもらい、ゆったりした時間の流れに癒され、何より圧巻の大自然に感動しました!!

汽車の到着が遅れて他の旅人と一緒に駅構内で一晩過ごしたり、バスの運行状況がチケットを買う時に案内されたものと違って運転手とバトルになったり、道中はハプニングだらけで予定通りにいかないのですが、その分、待ち時間に出会った人と旅の話で盛り上がり、バス会社との交渉を助けてくれた現地の方が一緒に宿を探してくれたり、出会いの多い旅でもありました。

ビクトリアの滝へは、これまた街で出会った高校生ぐらいの男の子2人組に案内してもらえることになり一緒に観光することにしました。

時期によっても差があるようですが、私が行った時は滝の水量が多く、日中は水しぶきで常に虹が出るという絶景に巡り合えました!滝つぼの上に架かる橋は滝からかなり距離があるにも関わらず、渡っただけで全身ずぶ濡れに!服の下に水着を着こんだり合羽を着て観光する人もいるということは後で知りました。

街にある市場や土産店などでは、肌の色の違いから、またアジア系の人の少なさからか現地の方に声を掛けられることは多かったですが、騙されたりすることはほとんどなく、単純に話したいいう方が多いように感じました。滝を一緒に見に行った二人とは仲良くなり、翌日には博物館を案内してくれるなどザンビアの国のことをいろいろ教えてもらいました。

私自身カタコト程度の英語しか話せませんでしたが、十分伝わりました。治安情報をしっかり確認すること、安全を確保するためにもお金を掛けること、そして時間に余裕をもつことで、女一人でも安全に楽しく旅をすることができました。

まだまだ情報も日本からの旅行者も少ないアフリカ、是非行ってみてください!百聞は一見に如かず。価値観変わりますよ~!